【質問】頸椎椎間板ヘルニアの治療を施してくれる医療機関を 探しています。大阪池田、梅田辺りにありませんか? 先日、尿膜管遺残症で入院し手術しました。 スケートの羽生選手がこの症状で腹痛を訴えたというニュースの時に初めて病名を知りましたが、 まさか自分も同じ目に合うとは思ってもみませんでした。 胎児の時にへその緒と膀胱をつないでいる管が、出生後に退化して自然になくなるはずが 残ってしまって、腹痛や炎症を起こすという病気?です。 これ自体はそれほど難しいこともなく、なんなく手術も終わりましたが、その手術の際、 いろんな精密検査を行った段階で、ショックなことを医師から言われました。 どうやら頸椎椎間板ヘルニアらしいのです。 もともと首のこりはひどかったですし、頭痛も頻繁でした。 でも凝っているのだから頭痛はくるものと、あまり深刻には考えていませんでした。 一般的にヘルニアになってしまった方たちが言うほど、 痛みも「激痛」まではいっていなかったので、 まさかヘルニアになってしまっているとは。。。 でもきちんと治療を施さないとと思っています。 そこで大阪池田、梅田近辺で、頸椎椎間板ヘルニアを 専門に診てくださる病院や整体など、お薦めの医療機関を知りませんか? ご本人、またはご家族や知人がそこに通っているけど、いいらしいという情報がありましたら ぜひお教えください。 よろしくお願い致します。 ■頚椎椎間板ヘルニアとは? 椎間板ヘルニアという言葉、皆さんメディアなどで良く耳にすると思います。 椎間板は中心部の髄核と周りの壁の繊維輪で構成されています。 骨と骨のクッションの役割を担っている人体の重要部分です。 この椎間板の中心部の髄核が繊維輪を突き破って飛び出してしまうことがあります。 これを椎間板ヘルニアと言います。 椎間板ヘルニアは腰部椎間板ヘルニアと頚椎椎間板ヘルニアに分けられます。 さらに症状も大きくわけて2通りに分けられます。 まず、脱出型ヘルニアです。 その名前の通り、髄核が繊維輪を突き破って飛び出してしまう症状です。 名前や症状だけ聞くと重症な病気に聞えますが、症状の緩和は比較的早くなります。 飛び出してしまった髄核を繊維輪の中に戻してあげればいいだけなのです。 しかし、髄核が直接神経根を強く圧迫するので、激しい痛みに襲われます。 発症初期の急性期を過ぎると痛みも和らぎます。 もう一つは膨隆型と呼ばれ、脱出型のように髄核が飛び出すことはありません。 髄核と繊維輪が一緒に変形してしまい、神経根を圧迫していきます。 そのため、脱出型のように激しい痛みはありませんが、弱い痛みがずっと続きます。 痛みが弱いため通院しないケースが多く見られます。 結果、慢性化しやすく、悪化しやすいのがこの膨隆型です。 症状の緩和も脱出型に比べると遅く、長い通院を必要とします。 ただのコリらくる痛みだと思われる人も少なくはないみたいですね。 この椎間板ヘルニアの発症場所が首の場合に頚椎椎間板ヘルニアと呼ばれています。 首の周りには神経がたくさん集まっているので早めの治療を施したいですね。 ■どんな治療法があるの? 椎間板ヘルニアの治療は主に投薬やリハビリを中心に行います。 手術という方法もありますが、急を要する場合以外は保存療法で治療していきます。 痛みどめや神経の働きを良くする薬を服薬して症状の経過を診ます。 症状が和らいできたら電気や牽引などのリハビリを取り入れていきます。 病院によってはマッサージやストレッチを取り入れていく場合もあります。 椎間板ヘルニアの原因は主に老化による筋肉や椎間板の劣化と言われています。 リハビリの牽引などで筋肉のコリをほぐしてあげたりすることで血行が良くなります。 さらにストレッチで筋肉を補強してあげると再発や悪化の予防にもつながります。 ■大阪で評判の専門病院 大阪にで口コミサイトエキテンで堂々第1位を獲得した病院があります。 大阪府門真市大池町にある「まつもと鍼灸接骨院」です。 患者さんの中には9年間、身体に支障が出たらここに通っているという人もいます。 不慮の事故やスポーツのやりすぎで首を痛めたという患者さんもいます。 椎間板ヘルニアは悪化してくると神経が傷ついてしまって手に痺れなども出てきます。 そんな患者さんもまつもと鍼灸接骨院で治療してもらって症状もなくなったそうです。 仕事を休まなければならないくらいの症状に悩んでいた人もいます。 しかし、こちらの病院で治療をしてから通常の生活を送れるようになったそうです。 スタッフの方々の対応も親切で患者さんに合わせた治療を施してくれます。 また、わかりやすく説明してくれるので不安も解消されます。 大和田駅から徒歩10分と通院しやすい場所にあります。 駐車場も用意されているので車で来ても安心ですね。 |