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【体験談】HSPの私が引っ越し(移住)を決意して良かったこと5選

Byルーシーのママ

2月 19, 2023
HSPの私の引っ越しと移住体験談

年子の子供がいるHSPの主婦です!

数年前、あまりに体の調子が悪い日が続いて病院に行ったら、医師から「自律神経失調症で、HSP気質だね」と診断されました…。

この記事では、HSPである私が実際に体験した「移住を決意してよかったこと5選」として、HSPであるからこそあえて東京から離れることを決意した経緯をお伝えします。

  • 「HSPだから」という理由だからこそ、住環境を変えることを決心してほしい。
  • 「引っ越し(移住)」をもっと前向きに考えて実行し、心の健康を取り戻した状態になった人生を送ってほしい。

HSPである私の移住経験から、同じく移住について考えている人や、悩んでいる人のお役に立てればと思います。

【体験談】HSPの私が引っ越し(移住)をする前の家と現在の家の、造りや環境を画像で比較

まずは移住前に住んでいた家(戸建て)と、移住後に住み始めた家(戸建て)をご紹介をします。

2021年4月まで約3年半の間、東京都足立区に家族4人で住んでいました。(私の出身も足立区です。)

東京都足立区と言えば、北千住駅が有名だよね。

移住前に住んでいた足立区の家
  • 中古の戸建て
  • 平成19年(2007年)築
    (私達が住み始めたのは2017年
  • 土地:83㎡(25坪)
  • 建物:79.4㎡(24坪)
  • 車一台分の駐車スペース
  • 庭なし
  • 2階建てルーフバルコニー付き
  • リビングとキッチンは2階
移住後に住み始めた群馬県高崎市の家
  • 新築の戸建て
  • 令和2年(2020年)築
  • 土地:116㎡(35坪)
  • 建物:105㎡(31坪)
  • 車2台分の駐車スペース
  • 庭なし
  • 2階建て

かろうじてSUVの車が一台おけるスペースの駐車場は、隣の家と薄い線が引いてある形のものでした。(左の足立区の家)

2017年当時の住まいと駐車場(写真右側)
【移住前】当時の足立区の住まいと駐車場(SUV側)
2021年に移住した高崎市の家(車2台分の駐車場)
【移住後】2021年〜群馬県高崎市の家(車2台分の駐車場)

東京都足立区は、埼玉県の県境で、物価のやすさでもよくテレビで取り上げられることもあります。

足立区の治安の悪さは徐々に改善されてきてはいるものの、パトカーのサイレンの音を聞かない日はほとんどありませんでした。

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【体験談】HSPの私が引っ越し(移住)を決意して良かったこと5選

HSPにとって、「ニオイ・音・人の「気」・光」はとても過敏に反応してしまいます。

これらのどれか一つでも、日々生活の中でストレスになるものがあれば、HSPにとっては「苦痛」よりも「拷問」に近いようなストレスとなってしまいます。

私はタバコのニオイと夜中の騒音で、精神的苦痛によって追い詰められていました。

①隣近所のタバコのニオイと煙問題からの解放

「ニオイ問題」は、HSPにとっては頻繁に直面する問題です。

”ほのかな匂い”と表示されている商品も、”強烈な匂い ”と感じることがほとんどです。

ニオイが原因で、片頭痛に悩まされることも。

【移住前】

移住前の家の玄関脇に隣の家のデッキがあり、そこのご主人がいつもヤンキー座りをしてタバコを吸っていました

(他の場所で吸うようにお願いしたものの、改善されず)

また、違う家でもタバコを吸うたびに換気扇を回すので、その換気口から出たタバコの煙とニオイが直接、我が家の窓から入り込んで来ていました。

お隣のタバコの煙で、我が家の子供部屋が使用不可能に
近隣のタバコの煙で、我が家はほとんど窓を開けることができず。

【移住後】

  • (運良く?)隣に住んでいる方はタバコを吸わないご家庭。
  • 新居は更地にも面しているため、ニオイの問題自体一切なくなりました。

嬉しいことに、移住後は自分の感覚が取り戻せてきているのを感じます。
四季の移ろいや草花の香り、そして雨上がりや明け方の香りにいつも癒やされるようになりました。

玄関に飾った切り花
玄関に飾った切り花
高崎市の明け方の空(4月下旬)
(高崎市)自宅前の明け方の空(4月下旬)

②「見てみぬふり」近隣住民との付き合いからの解放

【移住前】

ご近所さんは、すでにその地域に住んで10年以上。

しかし、週に3回の燃えるゴミ収集の日に、見事にカラスにゴミを荒らされる始末

無惨なまでのゴミの散らかりように、誰も何も言わないことに「怖さ」も感じました。

(特に真夏にカラスに生ゴミを荒らされ、ゴミ収集車が来るまでの数時間は、悪臭で悩まされていました。)

やはりゴミの散乱を放置するのは耐えられないので、私が足立区の清掃事務所に連絡し、カラスよけの道具を借りることで解決。

ここで分かったことは、皆「見てみぬふり」をすること。

「自分さえ良ければいい」という気持ちの人たちに囲まれていました。

カラスに生ゴミが荒らされることが当たり前の環境
カラスに生ゴミが荒らされることが当たり前の環境

「燃えないゴミの日」や「資源回収の日」には、中国人が鉄くずや雑誌を漁っては奪っていくことに、怖さと不快感を感じていました。

【移住後】

  • ゴミの日には必ず、高齢者のボランティア「ゴミ出し見守り隊」が、ごみ置き場に待機。
  • 「ルールを守ってゴミ出しをする」という意識が自然に根付く。
  • 移住後、カラスがゴミを漁りに来たことは一度もない。
  • 「生ゴミの悪臭や散乱」という問題自体が発生しない。

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③騒音被害からの解放

冷蔵庫のバッテリー音や室外機の音など、ちょっとした音が「気になる」のがHSPの特徴です。

大きな音にしても、特に重低音が続くとメンタルがかなり参ります。

【移住前】

ほぼ毎晩、夜中の12時〜4時ごろまで、大音量の音楽で重低音が鳴り響いていました。

我が家に小さい子供(当時3歳と4歳)が二人いる中、そんな騒音に毎晩悩まされることに。

ある日、隣の奥さんから「夜うるさいでしょ、ごめんね」と。

なんと、隣人の女子大生の娘さんがその騒音の原因でした。

「娘に注意して止めさせる」ことをしない隣の家族には、すでにタバコの煙とニオイでも悩まされていました。

音楽がうるさい夜中に通報もしましたが、一向に改善しませんでした。

夜中の騒音で、不眠症に
夜中の騒音で、不眠症に

【移住後】

  • 夜暗くなると、自然に近隣全体が静かになる。
  • 移住前は不眠症だったが、移住後はすぐに眠れるようになった。
  • 早起きが苦痛ではなくなり、朝の鳥の声に癒やされる。
寝ている猫
日中も静かで、風の音や雨の音といった「自然の音」が心地いいです

④治安の悪さからの解放

物騒な状況下で生活していると、常に変質者を「気にする」というストレスで疲労が蓄積します。

短い距離の外出でさえ苦痛となり、しかし家の中ではタバコのニオイや騒音に悩まされるという三重苦にも。

【移住前】

東京都足立区は、数十年前から都内でも「治安の悪さ」で有名です。

住んでいた家の向かいに、小さな単身者用のアパートがありました。

住人の入れ替えが激しいアパートで、ある日そこの一階に住み始めた中年男が、近所中の子供を付け回すように

自分の部屋から常に体を乗り出して、通りかかる親子にちょっかいを出したり、当時3歳の娘に対しても「おじさんとお風呂入るか?」と平気で言ったり。

しまいには、我が家のインターホンを鳴らして、ドアを開けたらいきなり家に入るように

足立区の竹ノ塚警察の生活安全課に、二度相談に行きました。

警察には、「近所の皆さんに現状を伝えて、子供を見守るように」で終わりました。

その後、その中年男は4ヶ月ほどして引っ越ししましたが、その間は毎日眠れずにノイローゼ気味になりました。

体調を崩し、不眠症とうつ症状に悩まされるように。

もともとHSP気質ということもあり、こういった周りの環境に過敏に反応して、自分を追い込んでいました。

「この場所から離れなければ、前に進めないし自分が壊れていく」と主人に相談。

主人も、当時の住環境に満足しているとは言えず、またこのままこの場所で子供を育てることに不安も覚え始めていたので、「家を売って引っ越しする」という気持ちを固めました。

コロナが始まったばかり頃の、移住計画の開始でした。

【移住後】

  • 「世間の目」「近隣住民の結託」「町内会」といったものがあるので、何か不審なことがあればすぐに街全体に広まる。
  • 「見てみぬふり」をして無責任な行動をすると、かえって近所の人達に白い目で見られる。
  • 「街の人達に見守ってもらっている」「見られている」というある程度の緊張感があったほうが、子育てもしやすいと移住後に気がついた。
友達とペンキ塗りで遊ぶ子どもたち
子供達ものびのびと過ごせるようになり、顔付きも穏やかになりました

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⑤仕事をする環境が劇的に改善

【移住前】

我が家の主人は、都内に勤める会社員です。

もともと毎日電車通勤をしていましたが、コロナ禍でテレワーク(在宅勤務)となりました。

そして私も自宅でライティングの仕事をしているので、夫婦で日中は在宅

しかし、ここで問題になってくるのはやはり「タバコのニオイ」「ゴミの悪臭」「騒音」「治安」でした。

とてもじゃないけど、日中自宅で集中して作業ができるような環境ではなく、お互い作業が進まないことにイライラ。

子供達が幼稚園から戻る前に済ませたい家事など、ほとんど手付かずとなってしまう日が増えていきました。

【移住後】

  • タバコやゴミのニオイといったものが全く無いので、作業に集中できる。
  • (主人が)夜遅く仕事をしていても、騒音がないのでストレスなくできる。
  • 日中や夏の夜も、窓を開けられる。
  • 家中の「気の」巡りが良くなったと感じる。
タブレットで子供と一緒にアニメを見るママ
「気の巡り」「風通し」がいい環境なので、掃除して保つように心がけています

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まとめ:「心の健康」を取り戻せた移住

大変嬉しいことに、この記事を読んでくれた方から「自分もHSPで、引っ越ししたいけど悩んでいる」「家のローンがまだ残っているけど、引っ越しはできるの?」といったお問い合わせを何件も頂いています。

私の体験談を元に、引っ越しや住み替え、そして移住についての詳細を知りたい方は、ご遠慮なく「お問い合わせ」からご連絡ください。体験者として、お伝えできることやアドバイスなどができればと望んでいます。

水の中で気持ちよく泳ぐ女性(解放された気分)
「自分らしさ」と「自分の人生」を取り戻せる環境にたどり着きました

HSPである私が家族と群馬県の高崎市に移住して、劇的に「自分らしさ」を取り戻せていることを実感しています

足立区に住んでいたときは、私のようにHSP気質でない人にとっては特に不満も感じなかったかもしれません。

しかし、ニオイや音、人との「気」などに過敏なHSPである私にとっては、苦痛というより拷問に近いような毎日でした

今回の移住に至るまでの経緯にしても、「そんなことで移住?」「ご近所に苦情を言えば?」といったご意見もあるかもしれません。

HSPである私が移住を実行したことは、全く後悔をしてません。

むしろ毎日「前に進んでいる」と感じ、失ってしまった苦痛だった時間を取り戻していきたいと思っています。

「HSPだから」という理由だからこそ、住環境を変えること決心してほしいです。
そして「引っ越し(移住)」をもっと前向きに考えて実行し、心の健康を取り戻した状態になって人生を送ってほしいと思っています。

ルーシーのママ

子育てが一段落したので、自分の時間が増えたことから、ブログを書くことに挑戦しています。ブログを始める前は、専業主婦として家事や育児に専念していました。しかし、子どもたちが成長し、自分自身も新しいことに挑戦したいという思いが強くなり、ブログを始めることにしました。 詳しくはリンクをご覧下さい。

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